「ほっ」と。キャンペーン
2011年 04月 13日
いらっしゃい
南相馬市からの皆さんに私が出来る事は?と毎日考えていました
毎日の余震といろいろな事を考えていたら…ここ数日胃がチクチク痛んでしょうがない

とーさんと、我々が出来ることは、何か無いだろうか?と話しあった結果…
午後のひとときを、我が家の店で無料で珈琲や紅茶などをお出しするのはどうだろう!と決めました

被災者の方は、宿に居てもする事も無く…お散歩をされている方が多いので、
我が家の周りを散歩する途中にでも、気兼ねなくお寄り頂ければと思いました


被災者の方がいらしている知り合いの宿の若奥さんに、
「良かったら、そう伝えて下さいね」と話しておきました

私もまだ余震が有るので、2コギを置いて畑作業に行く事も出来ず、
だからと言ってTVの地震速報ばかり聞いていると…ストレス性?胃痙攣になってしまいました




最近は、天気も良く庭の雪も溶けて来ました
2コギを裏のドッグランで遊ばせながら…秋色紫陽花の剪定やクリスマスローズガーデンの手入れをしています


そこへ、2台の福島ナンバーの車がやってきました
窓から、「こんにちは~」と見た事のあるお顔が
(コーギーみゅーちゃんとコーギー&チワワMixベルちゃんのママさん達です)

あっ!来てくれたんですね?嬉しいです
お店の中へ入って…珈琲やジュースなどお好きな物をお出しできました


そしていろいろな話をしてくれました
18時からの宿の夕食時間が近づいて来ました
「pizzaを持ちかえり出来ますか?」とご注文を頂きまして…大至急テイクアウトpizzaを焼きました

「どうぞ、ご注文など気にしないで下さい
こうしてお話出来る事で私も凹んでいた気持ちが落ち着きましたし」

と、言うと…

「毎日着ちゃいますよ?」と喜んでくれました

drinkはサービスでと決めていますので、どうぞ毎日でもお喋りしに来て下さい




お帰りになってから、おばあちゃまが帽子を忘れて行ったので、
本を20冊持って帽子を届けに行きましたら…何と言う事でしょう

コーギーみゅーちゃん家族は、今年高校生になるお子さんの学校の関係で、
急遽、南相馬市へ20日に帰られることになったそうです


ママさん達、村の水工場へパートで働き始めたばかりなのに…
国の方針がちゃんと決まらないまま、またもや被災地へ逆戻り



被災地の方が今一番気がかりなのは…生活費の事だそうです
家は、壊れずに済んだものの、かなり亀裂が入っているそうです

南相馬市は、大地震と津波と原発の3重苦だそうです




一人の方がポツンと話していました
「私ね、○○ちゃんと喧嘩したまま、早く仲直りしようと思っていたのに、○○ちゃん行方不明のままなの」
「こんな事になるなら…仲直りしておけばよかったと悔やんでいる」と


それでも今日、我が家にお茶飲みに来てくれた人達は、笑顔でいました
一生懸命…不安を笑顔でやっつけようとしているように思えました



でも、話しているうちにやはり先が見えない不安で涙が出たみゅーちゃんのママ

泣きたい時は、泣いた方が良いです

南相馬市へ戻られても、どうかご無事で過ごせますように
そして、またいつかお逢いしましょうね

by ajisai-junko-mama | 2011-04-13 23:24 | 日々の出来事 | Comments(14)
Commented by shiningcorgies at 2011-04-14 04:33
今日ふと考えてました。 
被災して避難所にいる子供達は留年するのだろうか。。。などと。
学校が再開したら、子供達は嬉しいのでしょうね。
でも子供達の生活を支える大人たちにとっては
頭を悩ます種なのでしょうか、それとも生きる支えの一つに出来るのでしょうか。
被災していない私達(ママさんは多少影響あるのかもしれませんね)
までが頭を抱えて健康に害を及ぼして、まるで非現実的な毎日ですけど
少しでも心の支えになれたらよいですよね。
フリードリンクの輪で、少しでも癒される人たちがいると思うと
私の心も温まりました(^_^)
Commented by まりも at 2011-04-14 06:49 x
今、NHK朝のニュースで被災者を受け入れた片品村について報道していました。
被災者さんたちの疲れた笑顔が気になりました…。
ほんの少しでも心からの笑顔ができるようになるといいですね。
ピザのテイクアウト、いいですね~!
mamaさんのお手製、できたてならなおさらです。
あ、緊急地震速報です><
ヒノが震えているので抱きしめてきます。
Commented by れがまま at 2011-04-14 13:04 x
避難先でお仕事をみつけたけど、戻られるんですね・・・
でもやっぱりお子さんは地元の学校に通いたいだろうし・・・
とにかく早く落ち着けることを祈ります。

ゆっくりお茶してもらうなんて、ステキなサービスです!!
被災された皆さんもホッとできるでしょうね!
Commented by rabbitjump at 2011-04-14 14:28 x
読んでいて私また涙が出ちゃった、。
この先どうなるか、はっきりと国の方針を決めて欲しいですね。
被災地の皆様にとっては毎日の生活が大変なのですから。
とーさんと決めたこと素晴らしいことですね。
美味しいお茶とjunko-mamaさんにあえたらもう元気になること間違いなし(^_-)
私は義援金と節電にがんばりま~す。
Commented by yayoi at 2011-04-14 21:36 x
読ませていただいてるうちに涙が出てきました。。。
普通の暮らしがあっという間に一変するなんて・・・
ほんとに、わたしたちの想像もつかないくらいの辛い
出来事だと思います。

接しておられるjunkoさんもきっとお辛いことだと
思います。。。
でも皆さんの憩いの場になって喜ばれるでしょうね~。

どうぞこれからもお身体大切に無理されませんように。
(わたしもTVが視れなくなってとうとうウォークマン
買いました。。。)

Commented by syunomama at 2011-04-14 21:37
辛いお話ですね。

何かしたいと思っても、義捐金を出すくらいしかできないし
テレビを通じてしか実情を知ることができないのですが
こうやってmamaさんのブログで生の声を聞くと
ホントはもっともっと大変なんでしょうね。

私の分もmamaさん、よろしくお願いいたします。
Commented by Dai at 2011-04-14 22:05 x
テレビや新聞の報道を見ては 涙を流しているうちに報道されない辛く苦しい現状・被災者の皆様の事情。
心に空いた大きな穴は 被災者のものとは比べ物になりませんがmamaさんは直接被災者の方々と会われて胃がチクチクするの 分かるような気がします。

プライバシーがあまり保たれない緊張しながらの生活に mamaさんの入れたコーヒーはさぞ美味しかったことでしょうね。

後手後手に回り はっきりした明日が見えない今、なんともやるせないですね。
でもやはり子供の事が一番 どの親御さんもそうなんですね。
みゅーちゃんご家族どうぞお元気で…
Commented by ajisai-junko-mama at 2011-04-15 01:38
■ shiningcorgiesさん
帰られるみゅーちゃん家族の高校生は、どうしても行きたかった工業高校に受かったそうです。
南相馬市の高校では、巡回バスを出して、送り迎えをする事を決めたそうなので、彼の為には良いのかもしれません。

でも、被災地に戻れば…コギのみゅーちゃんを避難場所(体育館)には連れて行けないので、自宅へ帰られるような事を言っていました。

そこは、30キロ区域ぎりぎりの場所なんだそうです。
「子供達は、どの位原発でひどい事になっているか現実をわからないだろうけど、仕方がないです」と言っていました。

子供の夢を諦めさせれない親の辛さを感じました。
Commented by ajisai-junko-mama at 2011-04-15 01:56
■まりも さん
片品へ避難された家族で、片品に移住することを決めた家族がいるそうです。
ラーメン屋さんをしていたので、村でお店をするそうです。
開店したら、行こうと思います。

私も、知らないこの村へ来て、知らない人ばかりで最初は淋しかったです。
そして、経験のない花農家になりました。
そして、17年かかりましたけど、これが私達のやりたかった事だと見つけられました。

何処かで、決断をする事も時には必要な場合も有りだと思います。

飲み物は、私達の出来る範囲の気持ちですが、
気を使わせてテイクアウトは、何だか心が痛いです。
でも、テイクアウトもサービスにしたら、逆に上から目線になりそうなので、代金を頂いてしまいました。

このpizza代は、私達にとって100万円くらいの価値がある代金になってしまいました。

エミチョン、地震以来、抱っこ要求魔に変身です^^
ヒノちゃんも同じかな?
Commented by ajisai-junko-mama at 2011-04-15 02:12
■ れがまま さん
れがママさん達が遊びに来てくれた時は、こんな日本になるなんて思いもしませんでしたよね。
雪もやっと溶けて、春が近づいてきました。

お茶のみに来て下さった方、コーギーが繋がりを作ってくれました。
時々見に行くと、ちゃんとケージに入って安心してくれているので、お古だけど持参して良かったような気がしています。

パートを決めた会社では、会社の持ち家(建てたばかり)に住んでも良いと言われたそうです。
けれど、子供の行きたかった学校を諦めさせる事は、出来ないと
、そして被災地へ戻る不安で泣いていました。
辛いです。

私も頑張って、花の売り上げをUPして…長引くようなら来年は長期間パートして頂けるようにしたいと思います。

お茶のみ、こんな事しか出来なくて…でも、喜んで頂けたようです。

滞在している宿では、珈琲が飲みたいとは言えないらしいので、少しは良かったかな~^^
レガロちゃんは、落ち着いていますか?
Commented by ajisai-junko-mama at 2011-04-15 20:26
■ rabbitさん
今回の災害&原発ほどショックな事はありませんでした。
思えば、私達の世代は…戦後ですから良い時代に育ててもらったのだと、つくづく思います。

被災地では無いのに、被災地の方の笑顔に癒されている自分が情けないです。
でも、前向きな方とは笑顔でお話出来るように出来ています。

1か所の宿の中でも、知らない方が多いらしいです。
地区ごとでの宿決めまで、受け入れ時にはわからなかったのでしょうね。

今夜の村防災無線でも、村内の空き家を提供してほしいと言っていましたので、長期滞在の方もかなり居るかもしれません。

私達も元気出しましょう。
そうしないと、日本中が凹んでしまいそうですからね。
Commented by ajisai-junko-mama at 2011-04-15 20:42
■ yayoi さん
きっと被災地の方でなければ、本当の怖さや心労とか、わからないんでしょうね。
とても辛いと思います。

笑顔を見せてくれる方も居れば、来た時より無口になっている方もいます。

話をして、泣きたい時は泣いて心に溜めないようにして頂ければと思います。

5月には、こちらでも桜が咲き、お散歩も少しは楽しくなるかもです。
Commented by ajisai-junko-mama at 2011-04-15 20:50
■ syunomamaさん
いろいろご事情は有ると思いますが、まずは体を安全に!と思います。
この村は、きっと南相馬市に比べたら…なにも無くてつまらない場所かもしれません。

日ごと被災者の方の状況が変わるので、やはり義援金が一番良いのかもしれませんね。

あーっ!もっと勉強してDr.になっておけば良かったわ!
(なれる訳ないけどね)
そうすれば、もっと力に慣れたのに~(><)
Commented by ajisai-junko-mama at 2011-04-15 21:02
■ Dai さん
片品村の受け入れは、全て宿泊施設なので、
家族単位で個室になっています。
でも、南相馬市って大きな市なんですね~。
この村の人口がいくつでも入れそうな位です。
だから、一緒に来られた方も知らない人が多いそうです。

私がこの村に家を建てた時、喫茶店が無いので行く場所がなかったのです。
それで、最初は憩いの場を作りたくて始めた店でした。
でも、始めてからわかった事は、昼間はみんな働いている。
のんびり喫茶店に来る人など、居るはずも無かった(がーん)

今回、初めの主旨をやっと実現出来て、有る意味、良かったかな。

これからは、花作業もあるので、お見えになった時は、花畑でお茶のみして頂く時も有るかもです。
それもまた、いいかもですよね。

珈琲がお好きな方は、珈琲飲みたいですよね。
(我々がそうなんです。1杯の珈琲がホッとするんですよね)

みゅーちゃん、ローンのお古のケージ持って帰って使ってくれるそうです^^)
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