2015年 02月 04日
秋色紫陽花生産者への道のり



先日の花市場さんとの会議&懇親会での事
同じく花を出荷している農家さんから言われた事です

「○○さんは、頑張ったもんなぁ」
村人は、何気に他県からの移住者である我々の様子を見ていたらしい


「あれほどの荒地を開墾して、頑張った!」と
今ではすっかり秋色紫陽花の圃場として…
誰が来ても見せられる圃場にすることが出来ましたが
他県からの移住者に貸してくれる畑など無かったのです

我が家の前の荒地
と言うか、、、藪?

そこなら貸してくれたのです
昔からの放置された古タイヤや車、とてもじゃないけれど
片づけるまで時間と体力を使いました


いつかこの花は、皆さんに喜んで貰えると…
ただただ自分たちの思い込みだけで突っ走って来たのでした


似てるけど、
確かにとーさんは<北の国から>のゴローのような性格
途中で買えたミニユンボーなど無い頃でしたから…
全て2人で手作業


junko-mamaは、農家の仕事はしたことが有りませんでした
でも好きな花だから、途中で投げ出す事も有りませんでしたし
体はきつかったけれど、楽しい年月でした

いつかきっと、
いつかきっと、


そうして気が付くと全国の花市場さんに
「もっと我が社へ出荷量を増やして」と言って貰えるようになりました


夢を追うという事は、とても大変な事です
やっと花だけで細々夫婦2人が生きて行けるようになったのに…
我々は、気が付くと歳をとっていました


特に豪雪地帯の片品村では、冬に作る物が有りません
我々は、もともと農家では有りませんから他の物は作れません


生きるのに、不器用な花農家なのです
でも、それが我々に見合った生産能力なのだと思います


体が動く限り、頑張れば
我々の夢は、happy‐endになると思います



ローマは1日にしてならず


ボソッと言って頂いた村人の一言で
我々の原点を思い出したのであります





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たぶん、もう雪の中で目が覚めている秋色紫陽花たちに、
ポチ宜しくお願いします
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by ajisai-junko-mama | 2015-02-04 00:04 | 秋色紫陽花


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